• home
  • お知らせ
  • 金太郎
  • 美女丸
  • 住職のお話
  • 供養

住職のお話

『少しのことにも、先達はあらまほしき事なり………』

聖かの大先達-兼好法師の言にもある- 先達とはその道に通じた年長者でモノを教えることの出来る人のこと……と思っていた。
ところが、近時事情は変わった。モノを教えるのは若い人、教わるのは年老いた人、つまりこれは、パソコンの世界のことである。
しかし、われら年寄りにとって、若い人に教えを請うのはやはりあまり愉快なことではない。 そこで独習を試みた年寄りがいるが、やはりすぐに壁に突き当たった。
いくら解説書、ガイドブックを積み上げても、判らないものは判らない。 やはり、解っている人に道を聞くのがもっとも良策と悟らされる。
若い日に習った『徒然草』の一節を思い起こしたという次第………。